探せば記事はあるもんだ
ネタが無いので更新が滞っていたがよく考えてみると、模型、写真、車両研究のどれをとってもやりたいことが沢山あって、「こうしたいな」と思う事も記事として書けば良いんだって、今更ながら気づいた。何となく、ブログは行動の結果を記録していくものとの思い込みがあって、「行動していないから書くことが無い」と勝手に思い込んでいただけだった。
ブログで夢を語っても誰にも叱られないしね。
そういうことで、やりたいこと、思いついたことも一杯書いていこうと、さっきひらめいた。
カテゴリかいや・・・投稿タグに検討中とか、実行中もしくは途中経過、成果なんかを作って 、ショート記事を積み上げていく形で、進行状況の報告も取り上げていこうと思った次第です。
AU33とAU77
オークションで空調装置の明細図を入手しました。
AU33は381系特急電車の床下にあるユニットクーラーですね。
新製時から床下にクーラーを吊り下げている電車は、比較的最近だと223系1000番代の付随車や283系くらいでしょうか。
機構的に興味が湧きますね。
また、のちの機会に一部の図面をご紹介したいと思います。
ヤード自動化システム設計資料集
日本国有鉄道工作局が作成したヤード自動化システムの資料集を入手しました。
昭和50年4月にまとめられていますが、この時代はまだ車扱い貨物がほとんどを占めており、各地のヤードで行き先毎に入れ替えをしていたんですよね。時期的に少年の私が、線路際のフェンスに張り付いてDD13やらDE10の次位に控え車「ヒ100」が連結され入替え掛の方が乗っている姿を見て育った世代ですから、当時こんな事が考えられていたとか勉強になる資料です。
今やコンテナ輸送になり、突放での貨車入替えは過去の遺物になってしました。
AU71AとAU76の明細図入手
先日ツイートしていたAU71AとAU76の明細図を開いた。
どちらも特急用車両のクーラーですね。
一方はモハ484-200以降の電車、他方は14系14形式寝台客車のもの。
色々調べて書きたいけど、今日はこれまで。
スキャン完了
「新製ディーゼル動車設計変更点4」のスキャンが完了しました。
キハ181系100代やキハ65など四国向け車両の設計変更点が記載されています。