WCC始動
色々やりたい事があって遅々として進まないのですが、積み上げが大切ですので少しずつ取りかかりたいと思います。
このカテゴリは既存のアナログ制御に飽き足らないおじさんが、鉄道模型の制御方式を独自で考えて見ようと思ったもので、WCCというのはDCCに倣ってつけた名称(仮)です。Wireless Command Controlと言うものでDCCの無線版と思って頂ければ良いと思います。
既にDCCでも無線制御が採用されているのでそれで十分じゃないかと言われるとお終いなのですけども、私の持っているアイデアは線路に高周波成分を流さない制御方式なのでちょっと違うかな。極論ですが線路には、ACアダプタで12~15Vを接続するだけなのです。
制御機器は、PCでもスマートフォンでもなんでもOK。Webブラウジングが出来れば最低限の車両制御が可能だ!というコンセプトです。ちょっと面白いでしょ。
え?勝手に言ってろ・・・失礼致しました(汗)
誕生日
鉄道とは何ら関係ないですが、今日は管理人の誕生日なのです。記念すべき日にふさわしい写真を探したのですが、なかなか見つからないものですね。あったのが唯一これ。
スハフ42
大井川鉄道に行った時に撮影した写真で、本当はカラーなのですが雰囲気重視と言う事でモノクロにしてみました。ところで、なぜスハフ42なのか?もうお判りですね。42歳になったのです。あぁ・・・もう42か
NikonD3 + Carlzeiss Planer T*1,4/50mm ZF
ISO800 1/8秒 f/11
さようなら「北近畿」
本日、2011年3月11日をもって「北近畿」と言う名の特急が終焉を迎えます。
JR西日本オリジナル塗色も良いですが、国鉄譲りの赤2号とクリーム4号で塗られた姿は特急然としていて大好きでした。この塗装の「北近畿」は和田山駅へ113系3800代の撮影に通った際に毎日のように利用しましたが、その時は眼中になかった形式なのに、今日で引退とは...
下の写真は、特急「こうのとり」に投入される287系電車の試運転を撮影するために三田駅に通ったときにのものです。なぜ先頭車じゃないのか?先頭車は多くの方が撮影されますし、通常期は抜き取られている乗務員室のないユニットですから珍しいでしょ。
新製時:モハ484-212 → モハ182-709
サブドメインを追加
このブログは現在、メインページのサブディレクトリに位置するURLで運営していますが、サブドメインとして配置することを試してみたいと思います。上手くいけば写真や模型などカテゴリ別にサブドメインを用意することで明確にコンテンツを分類できるメリットがあるかなと考えています。
それと別に完全なる鉄道趣味サイト「鉄游庵(Tetsu-Yuu-An)」という和風な名前のものも立ち上げようと目論んでいます。こちらは、ゆっくりのんびりですが鉄道にドップリと浸かったお父さんがユルユルと展開していきます。
週刊DD51を作る
マジメな話、週刊でペーパークラフトのDD51キットでも発売しようかと思う。いや、別に週刊である必要はないのだけど、鉄道模型にこだわる必要もない。工作が楽しいのだから。
紙工作なのでどこまで精細に作れるか試作を行わねばならないが、1/24スケールでやってみたら壮観だろう。こだわりの真鍮パーツキットを別売にしてより作り込めるってのもいい。
兎に角、試作ですかね。
JR東海311系
先日、JAM総会併設のフリーマーケットへ出店するために、CLUB103の永尾さんと上京したのですが、折角なので帰阪する際に大井川鉄道とJR大垣駅に寄り道してきました。JR大垣への寄り道は永尾さんの117系の調査が目的でしたので、ブラッとしていた私は何気なく改札を入った所から俯瞰で線路を眺めていました。ふと、5番線に入線してきた列車の屋根上をみていると
「おや?クーラーが違うじゃん!」
って、側面から車種を確認したところ311系でした。新製時しか知らなかったのですが、先頭車両だけ新製時よりも能力の高い冷房装置に変更されていたのですね。国鉄型はこういった改造もしっかり研究されているようですが、JR車って「何時(When)」が案外なおざりになっているような気もします。あくまで気がするだけです...